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衆院憲法審、議題示す 幹事懇談会了承 来月6日初回 2025年2月14日 5時00分

  • 執筆者の写真: 羅夢 諸星
    羅夢 諸星
  • 2月14日
  • 読了時間: 2分

 衆院憲法審査会の枝野幸男会長(立憲民主党)は13日の幹事懇談会で、3~4月に議論するテーマを提示し、懇談会で了承された。憲法審で先々の議題をあらかじめ決めるのは、近年では珍しい。枝野氏は「議論が拡散せず、各党でも深掘りした議論ができるのではないか」と狙いを語った。

 枝野氏が示したテーマは、大きくわけて「緊急時の国会機能の維持」と、「国民投票法」の二つ。3~4月の計7回の審査会で、「国会機能維持」に4回、「国民投票法」に3回を割り当てることとなった。初回は3月6日に開催する。

 昨年の通常国会では、自民党側が改憲の条文化に向けた与野党の協議体の立ち上げを呼びかけ、これに立憲などが「裏金問題の解決もできていない」として反対。その後も、当時の森英介審査会長(自民)が職権で幹事懇談会を開催しようとするなどして、対立が深まっていた経緯がある。

 この日の幹事会後、改憲に向けた合意形成を進めたい自民の船田元・与党筆頭幹事は記者団に「議論を深める上で有意義で、ほっとした」と歓迎。立憲の武正公一・野党筆頭幹事も「議論を進める立場に変わりはない」と応じる構えを示した。一方、幹事懇では共産党が「憲法改正を前提にしたテーマだ」と懸念を示したという。(大久保貴裕)


 ■憲法審査会長が示した議論のテーマ

 【国会機能の維持】

 ◆選挙困難事態が想定されるのかどうか

 ◆参院の緊急集会のあり方

 ◆臨時国会の召集期限

 ◆衆院の解散権の制限

 【国民投票法】

 ◆放送CM、ネットCM

 ◆フェイクニュース対策

 ◆国民投票の際に広報を担う「広報協議会」のあり方


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