top of page

​徒然なる儘に
・・・💕

unnamed_edited.jpg

新聞記事の論評・・・💕
​電子ゲームの紹介と論評・・・💕

2025年1月14日(火) きょうの潮流

  • 執筆者の写真: 羅夢 諸星
    羅夢 諸星
  • 1月14日
  • 読了時間: 2分

2025年1月14日(火)

きょうの潮流

 年明け3日のことです。国会前に250人の市民が集まりました。アピールしたのは“戦争はごめんだ”“原発はいらない”―政治や社会への思いです


▼作家の澤地久枝さんの呼びかけで、2015年11月3日以来、毎月3日にとりくんできた運動です。「戦争法反対」「アベ政治を許さない」を掲げた国民の大運動を引き継いでいます


▼5日には、安全保障関連法に反対する学者の会がオンラインでシンポジウム「平和・憲法・暮らしの危機の新段階」を開催。市民や世代間の連帯の重要性について意見を交わしました。黙ってはいられない。自民、公明の悪政のもとで人々の願いは切実です


▼筆者の地元の日本共産党地域支部でも声が上がっています。「党の姿がもっと見えるようにしたい」「地域に根付いた党を大きくしたい」。総選挙で議席が後退した悔しさを晴らし、参院選・都議選で躍進しようと意気込みを


▼去年から引き続きやっていくのは、市が運営する巡回バスの増便を求める署名活動です。ちょっとした家事を手伝う“お助け隊”ができるといい。子育てや介護、健康のことで不安を抱えている状況もあり、困ったときには共産党へ。まずは身近なこと、自分たちが、できることからやってみようと


▼住民同士が声をかけ合う姿は、安心安全な町づくりにも。各地で不審者による住居侵入や強盗事件が相次ぐ中、欠かせないことです。暮らしや命を守る、政治を変える。みんなの要求に耳を傾け、共に行動していく年にしたい。



ree


コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page