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2025年2月22日(土) 戦後処理問題 解決を

  • 執筆者の写真: 羅夢 諸星
    羅夢 諸星
  • 2月22日
  • 読了時間: 2分

2025年2月22日(土)

戦後処理問題 解決を

補償4団体 日本共産党に要請

 戦後補償問題の解決にむけ活動している4団体=全国空襲被害者連絡協議会、民間戦争被害の補償を実現する沖縄県民の会、韓国・朝鮮人元BC級戦犯「同進会」と「同進会」を応援する会、シベリア抑留支援センター=の代表が21日、国会を訪れ、日本共産党国会議員団に法律制定・改定などを要請しました。小池晃書記局長、山添拓政策委員長(ともに参院議員)が応対しました。

 全国空襲被害者連絡協議会の黒岩哲彦運営委員長は「被害者の多くが亡くなっているが、民間空襲被害者に関する法律は全くない」と述べ、「特定空襲等被害者に対する一時金の支給等に関する法律」の通常国会での成立に尽力してほしいと要望。また、法案では国籍によって支給を除外する国籍条項を盛り込まないでほしいと訴えました。

 「同進会」を応援する会の土井節子さんは、戦後に戦犯となり、その後、国籍が異なるという理由で日本政府からの援護や補償が受けられず他界していった朝鮮半島・台湾出身「捕虜監視員」の受難の歴史を語り、「これは市民の感覚としても不条理であり常識的に考えてもおかしいこと。日韓国交60年でもあり、ぜひ法律をつくり変えてほしい」と語り、被害者遺族へ特別給付金を支給する法律制定を訴えました。

 シベリア抑留支援センターの有光健・代表世話人は、シベリア特措法制定から15年を経たが、実態解明は進まず、外国籍の抑留者が対象外となっている問題点をあげ、特措法改正の必要性を説きました。

 小池氏は「今年は戦後80周年。戦後補償は大きく前に進める必要がある大事な問題です」と述べ、共産党国会議員団としても尽力すると応じました。

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2件のコメント

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Ryuichiro Sotokawa
2月22日
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 先程、別な記事の方に、コメントを書かせて戴いたのですけれども……


 うっかり、自分の名前(ユーザーネーム)を記入するのを、忘れてしまいまして……


 本当に、大変、申し訳御座いません。


 二月も、愈々、下旬に入って参りましたね。


 日本各地で、異常な大雪(豪雪)が降ったりしている様ですけれど……


 時節柄、インフルエンザやお風邪などを召されません様に、どうか、呉々もお気を付けになられて下さいね。お身体だけは、本当に大切ですから……


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Naoya Masuyama
2月22日
返信先

態々、私の健康祈願して戴き光栄の限りです・・・✋


ところで以前、日本共産党が


戦前に在日外国人(在日中国人、在日韓国人、在日北朝鮮人)


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を関東大震災に事任せて、大量虐殺を邦人がしたことを「潮流」(日本共産党の日々のコラム)で暴露されていらっしゃいました。


ああいった、事件は日本でもう、二度と起きないとは想えますものの、


障碍者施設(神奈川県)にある、「津久井やまゆり園」の職員であった、植松聖死刑囚が起こした大量虐殺事件の発生と共に、ナチス賛美が日本で起き始めた象徴的な事件発生でもありましたので・・・

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